補助金申請サポート


  1. 補助金申請サポート

ものづくり・商業・サービス補助金申請支援

「ものづくり・商業・サービス補助金」は、中小企業や小規模事業者が生産性向上や革新的な取り組みを行うための設備投資を支援する国の補助金制度です。製造業だけでなく、商業・サービス業など幅広い業種が対象となります 。

■当協会の支援内容 
・3~5年の事業計画の作成支援 賃上げ等の制度設計コンサルティング
・補助金申請に必要な資料に対するコンサルティング                                                 

■制度概要
・補助上限額:750万~2,500万
・補助率:小規模企業1/2  中小企業2/3

  • ①最新のAIシステム導入 不動産購入したい方と不動産業者、関連した建築業社のニーズを分析してマッチングする機能を開発した
  • 自動旋盤機の導入 難しいメス型コネクタの背面加工をLFV(低周波振動切削)を導入することにより対応が可能となる。

省力化補助金(一般枠)

省力化補助金(一般枠)は、中小企業が独自仕様のオーダーメイド設備やシステムを導入する際に、その費用の一部を国が補助してくれる制度です。人手不足の解消や業務効率化、生産性向上を促進し、賃上げにつなげるための支援となります。
■当協会の支援内容
・省力化計画作成支援
・申請支援一式の作成支援
・計画目標達成に向けたフォローアップ。
■得られる効果
・従業員数により、750万~8,000万まで補助される大型の補助金であり、設備投資を強力に促進
・IOTやロボットなど現場に合わせてカスタイマイズが可能

業務システムの刷新
業務効率化を目指した業務システムを導入、美容室とフォトカメラスタジオが一体となったシステムを導入することで大幅な業務効率化を実現

配送システムの導入
システム開発など工業会の証明が出ない設備投資においても自社の収益力強化に資する設備投資として認定されることで同様に1/10の法人税控の優遇措置を受ける。


新事業進出補助金サポート

「新事業進出補助金」とは、2025年に創設された中小企業のための新規事業挑戦支援制度で、既存事業とは異なる新市場・高付加価値分野への進出に必要な設備投資やシステム構築などを対象に、一部を国が補助する制度です。これは「事業再構築補助金」の後継にあたります

■当協会の支援内容
・3~5年の新事業進出計画の作成支援
・補助金申請に必要な資料一式に関するコンサルティング
・計画目標達成に向けたフォローアップ

■得られる効果
・専門家の視点で実行可能な新事業進出のおける計画作成やリスクを認識できる
・金融機関はの借入も内容を説明しやすくなる
・2500万~7,000万円の大型補助金で建築費も対象となる。

①リスキリングシステムの導入
職業訓練所を解説するとともに受講状況と人材派遣を管理するシステムを導入する。再就職を目指す、求職者と企業を繋ぐ重要なプラットフォームとしてシステムを活用

➁倉庫システムの導入
マグネット製品の研磨加工を行っていた当社は、補助金を活用することで物流倉庫を立上げ、倉庫業としてもサービス展開を行い、売上を1.3倍に拡大することが出来た。


地方自治体補助金サポート

地方自治体の補助金は、国の「新事業進出補助金」や「省力化補助金」と比べて 規模は小さいけれど申請しやすい ものが多いです。対象も地域の産業特性や政策に応じて幅広く設定されています。

■当協会の支援内容
・神奈川県や東京都の補助金、助成金支援(神奈川県生産性向上支援、東京都創業助成金等)
・申請書類一式の作成支援
・計画目標達成に向けたフォローアップ

■得られる効果
・専門家の視点で実行可能な事業計画が作成が可能
・個別企業の要望に沿った補助金を申請することが可能

当協会のサポート事例

①神奈川県生産性設備向上設備の導入
比較的簡易な計画書で500万円までの工作機械や測定機などを導入することが可能な当補助金を申請した。当事例では工作機械を導入し、人手不足への対応を行った。

➁創業助成金への対応
東京都都内で創業を予定している個人、または創業後5年未満の中小企業者等が対象となります。ただし、申請には東京都や公社の創業支援プログラムの利用が必須です。家賃や人件費も対象となる希少性の高い助成金です。美容室やパン屋で導入実績があります

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